会社概要
ごあいさつ
-
代表取締役社長 神﨑 俊
-
徳之島の大地と生命の源でもある太陽の恵みが育んだサトウキビ。
当社は、昭和41年（1966年）の創立以来、精製糖（上白糖、グラニュー糖などのお砂糖）の原料となる原料糖（粗糖）を、徳之島のサトウキビから造ってきました。
この60年弱の間に、砂糖の消費やサトウキビの生産動向は大きく変動し、当地徳之島も大きく変わってきています。
しかし、台風等の気象災害を受けても一定量の生産は見込まれ、かつ、生産量に関わらず価格が安定しているというサトウキビ農業の特徴は変わっていません。
また、栽培・収穫する「農業」、運ぶ「運送業」、原料糖を造る「製造業」と、サトウキビ産業の裾野は広く、多くの方々が従事し、島内への経済波及効果が高いというのも特徴の一つです。
さらに、原料糖製造工程により排出される副産物(バガス・ハカマ等)は燃料・肥料となり島内に還元されることで、CO2の削減、循環型農業ひいては食料再生産システムに大きく貢献しております。
離島の基幹産業の１つであるサトウキビ産業の再構築に向け、徳之島の地方創生の一助となるよう、皆様とともに当社は歩み続けていきます。
さとうきびと共に (弊社紹介ビデオ)
クリックで動画が再生されます
社是・企業ビジョン
社是
（昭和59年5月制定）
企業ビジョン
南西糖業は、製糖を主事業とし、周辺技術を開発し、原料を確保するとともに、事業を周辺領域に拡大し、ゆとりある農業経営の確立を支援し、安定した経営のもとに夢と活力のある地域に密着した企業を目指します。
（平成8年5月制定）
会社概要
| 商号 | 南西糖業株式会社 |
|---|---|
| 事業内容 | 砂糖の製造並びに加工販売等 |
| 設立年月日 |
|
| 資本金 | ４億９千万円 |
| 株主 | 塩水港精糖株式会社 DM三井製糖株式会社 農林中央金庫 |
| 従業員数 | 94名（令和6年3月1日現在） |
| 関係会社 | 会社名：株式会社南西ゆいワーク 主な業務：当社の食堂業務及び守衛業務の委託先 |
| 会社名：有限会社南西サービス 主な業務：農作業の受託､さとうきび栽培及び農業資材販売等 |
事業所一覧
-
本社
〒101-0032
東京都千代田区岩本町3丁目2番9号
滝清ビル9階
電話(代)：03(5833)2446
FAX：03(5833)2447 -
徳之島事業本部
〒891-7621
鹿児島県大島郡天城町兼久高釣2337
電話(代)：0997(85)3125～8
FAX：0997(85)3129 -
伊仙工場
〒891-8201
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙3710
電話(代)：0997(86)3121～2
FAX：0997(86)3316 -
徳和瀬工場
〒891-7111
鹿児島県大島郡徳之島町徳和瀬2180
電話(代)：0997(82)0167
FAX：0997(83)1925 -
亀徳倉庫
〒891-7102
鹿児島県大島郡徳之島町亀徳2184－37
行動計画（次世代育成支援法関係）
南西糖業株式会社 行動計画
社員がその能力を発揮し仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
平成27年4月1日～令和7年3月31日までの 10年間
2.内容
目標1
労働者の育児休業中における待遇及び育児休業後の労働条件に関する事項についての周知を行う。
＜対策＞
- 平成27年 4月 ～ 周知情報や周知方法等の情報収集並びに検討開始
- 平成27年 6月 ～ 制度周知に関する説明資料の作成
- 平成27年 9月 ～ 説明会等により労働者へ周知を行う。
目標2
育介法に基づく育休等、雇用保険法に基づく育休給付、労基法に基づく産前産後休業など諸制度の周知を行う。
＜対策＞
- 平成27年 4月 ～ 周知情報や周知方法等の情報収集並びに検討開始
- 平成27年 6月 ～ 制度周知に関する説明資料の作成
- 平成27年 9月 ～ 説明会等により労働者へ周知を行う。
以上
リンク
